2015年11月15日日曜日

知りたいことが、まだまだたくさんある!!

私は、知らないことが多いことについてチャンピオンかもしれない!


某、塾の有名講師と知識対決する番組があります。それを観たとき、「知らないことだらけだ!」と思いました(^^;)


だからといって、その内容を知ってないことが生死にかかわる程のことではないと思うので、視聴者は余興のような娯楽という認識で楽しんでいるように思います。


知らないことは無知と言います。


その無知には、本質的なことと、枝葉的がことに分かれますが、人類が求めてきた無知を克服するための歴史が、本質的な無知ではないかと思います。



さて、私の小学生の頃の将来の夢は「科学者」になることでした。「科学の力」で世の中を便利にし、世の中が幸せになる世界を夢見ていました。


そして大人になって、「世の中が幸せなのか?」と聞かれたら、モノがあふれ、便利になったけれど、世の中が幸せになったのか疑問に感じます。


理由は色々あると思いますが、その中で気になっているものがあります。




それは、です。




疑問に感じていることは?

陸上の植物や動物と海の生物にも毒をもつ生物がいますが、なぜ「人に役立たないと思われる毒」が存在するのだろうか?


毒の活用法を知らない人類の無知がそうしているのではないかと思います。


天敵は毒を無害化できますし、、共生生物は毒を出させないようにして共生しています。


「毒を以て毒を制す」ということわざがありますが、

このことわざの通り、毒を組み合わせたり分解して、毒(難病)治療することができないのかと思うことがあります。

自然界に存在するもので無駄なものは無いと思っています。

アオカビからペニシリンの特効薬が作られたように、その価値や利用方法・活用方法を知れば、不可能と思っていたことが可能になることも合うと思います。

ふとそんなことを考えました。

2015年8月16日日曜日

スマートフォン機種変更の失敗!!

8月に入ってスマホを換えましたが、2つの失敗をしました。

息子と一緒にiPhoneデビューです(^^;)

今まで使用していたキャリアがY!Mobile(softbank系)でした。

機種はiPhoneと決めていましたが、どこのキャリアにしようか悩んでました!

と言っても、softbankかAUのどちらかにしようと思っていました。

softbankの場合、今まで使用していたメルアドが使えるというメリットがあり、
AUを選択した場合、我が家の光回線がAUひかりなので割引が適用できるメリットがありました。

結局softbankにしましたが、理由はメルアドを変更する必要がないことでした。


ところが、メール引継ぎキャンペーンの案内を良く見ると「wcm.ne.jp」が対象に含まれていませんでした。

息子は問題なく移行できましたが、私は「NG」



「なってこった。そりゃないだろ!」

同年代の方は知っていると思いますが、PHSがスタートした最初から利用しています。
つまり、第2DDIの時代からです。

キャリアはその後、KDDI ⇒ Willcom ⇒ Y!mobile ⇒ SoftbankMobile ⇒ softbank

と変わりましたが、それでも音質が良く、料金が安いので使用してきました。

Willcomになってコスパの良いスマホ(DIGNO DUAL2)が出たので機種変更しましたが、その時もメール変更が必要だった!
このときは会社員で携帯メールは一部の人しか知らせていませんでしたので、仕方なく変更しました。

今回は自分のメールもそのまま移行できると思い込んでいたので、「まさか!」の出来事でした。

My Softbank
からメール設定を以前のメルアドに戻す操作をすると、そこに出てきたメルアドはPHS時代に使用していたメルアドだったんです。

「少人数ユーザーは切り捨てたんだ!」と愕然としました。


2つ目の失敗はメルアドのパスワードを忘れてしまったことです。

自社メールは独自ドメインのメールにしています。
そのメールのパスワードを忘れてしまってiPhoneのメールに追加することができなくなってしまいました。

パスワード忘れの対応として登録していた別メールは、機種変更前に使用していたメールと機種変更前の機種にあったもう一つの電話番号でした。

両方とも前の機種の設定情報ですがどちらもアクセスできないので、認証コードなど取得することができない事態になってしまいました。


幸いにも、ドメインの管理者として別のメールを登録していたので、そちらで自分のアカウントのパスワード変更をして何とか対応できました(*^^*)


すべての情報をスマホにまとめておくと故障したり紛失したりしたとき大変なことになることがわかりました。

リスク管理から管理情報は分散化しておかなといけないことがわかりました。

2015年1月18日日曜日

ハッとした これではいけない!

今年は、年始から自転車事故をしていました。
幸い自損なので他の方を巻き込まなくてよかったです。しかし、顔を4針縫うなど思いもよらない事故となりました(^^;)

その時は、「ハッと」どころではなく何が何だかわかりませんでした。


私はテレビが好きです。そしてNHKの大河ドラマと朝の連続テレビ小説にはまっています(^^;)

大河ドラマ
『八重の桜』、『軍師官兵衛』、『花燃ゆ』
どれも素晴らしい作品と思います。
前の2作品は、時代背景屋物語の進展でキリスト教と出会い、主人公の持っている性格や先祖から受け継いできた気質が感化され、「人は何ゆえに生きるのか?」、「人はどう生きるべきか?」を伝えていたように思います。

そして、『花燃ゆ』の主人公は、井上真央さんが演じる「山田萌々香」ですが、実の兄の「吉田松陰」生き方に注目しています。


吉田松陰はご存知の通り、安倍首相の出身である山口県の方です。
幕末から明治初頭は黒船来航など、日本の時代が大きく変化しました。日本の行く末を本気で考えた人の一人と思います。

ドラマの中でよく出てくる『至誠にして動かざるは、未だこれ有らざるなり』の意味は、

孟子の言葉で、
こちらがこの上もない誠の心を尽くしても、感動しなかったという人にはいまだあったためしがない。誠を尽くせば、人は必ず心動かされるということ。
出典:Web漢文大系 http://i-2.info/1BMonVf


「この上ない誠を尽くす」
これは、『利他主義』が原点になっていることに間違いありません。しかし、そこまで自分がして生きてきたのかと考えた時、そのようにしてこなかった自分が恥ずかしくなりました。

もし現在の日本に吉田松陰が生きていれば、「日本の未来」、「世界の平和」をどのように感じ考え他のだろうか?

間違いなくいえることは、既存の考えに縛られていては、「日本に未来はない」と思います。

既存の考え方は、個人主義や利己主義の考え方が多いからです。無意識で自分の都合のいいように相手を操作するようなシナリオにそって思考や言動をしてしまうことが多いからです。

自分かもしれないし、他の人かもしれませんが、身近な範囲でハッとすることが起き、意識の転換と行動を起こって生まれ変わったような生き方をするようになると思います。


朝のテレビ小説「マッサン」に出てくる『鴨居商店』は「サントリー」の前身である「鳥井商店」のことであり、マッサンが北海道で設立したのが「ニッカウヰスキー」です。


第90話「会うは別れの始め」は考え深い内容でした。
マッサンが鴨居商店を退職することを(鴨井の大将(鴨居欣次郎)に伝えるために訪問した時の話です。

観ていない方はこちらに物語の流れが書かれていますので参考にしてください。

「例え、イミテーションと云われようとも、社長は利益を出して、社員や従業員を守ってあげなくちゃいけない。お前のその覚悟があるのか?」
「なぜ、土下座してでも10万(現在でいえば5千万円)を借りようとしないのか?」

とマッサンの経営者としての自覚と覚悟を促すためにあえて厳しいことをと使ったのだと思います。

このシーンを見た時、自分もマッサンのようにプライドや傷つきたくない恐怖心から自己保身になっていたのではないかと思いました。

ハッとしました。
自己保身は、利己主義です。それは目標より自分を優先しているのだということです。


「もう一度原点に返って出発しよう!」と思いました。

2015年1月11日日曜日

本日は創業10周年記念日

いつもブログをご愛読くださりありがとうございます。


今日でinsは満10歳になりました。


2005年1月11日からスタートし、皆さんにご支援とご協力をいただいて10年持ちました。

創業して1年持つか不安がありました。
独立前にしていた会社のシステムサポートを引き継がせていただきましたが、6か月間はそれ以外の売上がなく、預金を取り崩すしかありませんでした。

最初に仕事を依頼してくださった会社の社長さんには頭が上がりません。

そして継続的に仕事を依頼してくださる会社の社長さんにも感謝しています。

また、仕事に関係なく交流を続けてくださる多くの方に支えられ今日の日を迎えることができました。




今年から新たな船出です。

    今年のテーマ
『金色の日の出の太陽』



このテーマは、昨年末に与えられたました。


今は出航準備のため、行先は時が来たら公開したいと思います。





さて、家族でささやかなお祝いをしました。





今年は、ブログの更新を多くする予定です。


今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。


    ありがとうございます。

                                    ins 代表 清水