2014年12月21日日曜日

データベースの管理で大失敗(>_<)

息子とEテレを久しぶりに観ました。
番組のタイトルは、「オックスフォード白熱教室 第3回隠れた数学者たち」です。

日ごろ使わない数学の世界ですが、非常に身近なことに驚きです。
フィボナッチ数(Wiki)  やフラクタル図形は自然界で美しいと感じるものに多くの当てはまっていました。

下記は、Wikiにあった図や写真です。

フィボナッチ数列:0,1,1,2,3,5,8…を
図形で表現すると

ヒマワリの種の螺旋状の模様ですが、
螺族の家族を数えていくとフィボナッチ数が現れるそうです。


音楽の世界でも使われていて、メシアンが有名だそうです。クラッシックの奥深さを感じました。


さて、昨日大失敗をしました。
そして、その解決方法がわかったので、シェアしたいと思います。


失敗内容
データベースの最高権限を外してしまって、アクセスできなくしてしまったんです( ;∀;)
SQL Server 2102で新しいデータベースを登録したところまではいいのだけど、
"Administrator"のユーザー権限に最高権限の"SYSAdmin"が割り当てられていますが、
その割り当てを解除してしまい、一時元に戻せなくなりました。

復旧の方法がネットを調べてもなかなか出てこなくて、本当にあせりました。

幸いにも方法を見つけることができ、復旧することができました。


復旧方法
SQL Serverをシングルモードで起動しなおすと、ユーザー「sa」でログインできるようになる
ユーザー「sa」には"SYSAdmin"の権限がわりあってられているので、他のユーザーに割り当てることができるということです。

詳細は、リンク先を参考にしてください。


日本人がつくれば、警告を付けて誤操作防止をすると思いますが、元が海外のソフトですからね、そこまで気配りやおもてなしの心は残念だけどないですね。


皆さん、権限操作に気をつけください。