2013年9月19日木曜日

50歳の誕生日を迎えて思うこと

誕生日のお祝いメッセージをありがとうございます。

50年を振り返ると、苦い思い出の方が圧倒的に多いです(^_^;)
失敗の連続や辛いことがたくさんあり、20歳過ぎまで自分に自信を持てませんでした。

そういう時に支えになってくれたのは友達です。
例えば、学校で嫌なことがあっても、友達と会い、たわいのない話でも僕の気持ちを和ませてくれた。

自殺をするニュースはとても悲しいです。
相談できる友達、話を聞いてくれる友達がいてくれるだけで救われる人は多いと思います。それは、大人でも同じこと。

孤立してしまうと生きる力が弱くなるからだと思います。無視(シカト)したり、無理な要求をして一人にさせないで下さい。そういう人の友達になって支えてあげて下さい。



それまで自信の持てませんでしたが、22歳でプロジェクトリーダーを任され、そのプロジェクトが成功したことで、少し自信を持つことができるようになりました。


私が思う人生で外せない必要なこと
1.人生の夢(目的・目標)
2.善き友(お互いに刺激を与えて切磋琢磨できる人がなおいい)
3.家族(人生の支えです)
4.真面目さ
5.ユーモア・笑い(真面目は大切ですが、ユーモアで場を明るくすること)
6.(目標を実現するまで)あきらめないこと
7.思いやり(相手のためになることをする思い)
<以下追記>

8.正直であり、正確である
 (嘘やごまかしたり、曖昧にするとこころに)
9.信念・信条を持つ
 (その人のシンです。ブレない自分を創る)
10.信頼
 (信頼される人になること、信頼すること)
11.集中力
 (一生懸命する)

まだまだ未熟者ですが、新の目標を定めて邁進してまいります。
これかもよろしくお願いします。

ありがとうございます。
清水

2013年1月2日水曜日

2013年の目標と行動指針

明けましておめでとうございます。

皆様の幸せをお祈りいたします。
本年もよろしくお願いします。

今年の目標と行動指針はどうしようかと思慮しました。

1.感謝し、楽しく仕事をすること
   傲慢な自分が顔を出してくると不平・不満の考えが浮かんできたり、
  上目線で考えたりして、さらに心情を悪くしていってしまった。

  ⇒ やるからには、感謝し、楽しく仕事をし、回りもハッピーにしていく。


2.不器用な自分を認める
   プロジェクトを進める当初は、全体を見渡してスケジュールや事前に打つ手を
  考慮して行動できたけど、忙しくなると今の目の前のことで精一杯になってしま
  い、全てが吹っ飛んでいたことに気づいた。自分は不器用さを改めて実感した。

  ⇒ 「不器用な自分=器の小さい自分」と仮定し、心で感じた声を素直に人に伝
   えて、迷惑をかけないようにする。


3.簿記3級に合格する
   いままで、簿記を本格的に学んできませんでした。「自分はわかっている。あ
  るいは、いまさら聞けない。忙しい」といって自分をごまかしていました。
  「金持ち父さんシリーズ」で ロバート キヨサキ氏は簿記の必要性を語っていま
  した。また、日本一の個人投資家で有名な竹田和平さんははじめに簿記をとられ
  ています。

  ⇒ 成功者は簿記を収得していますので、成功者への第一歩を踏み始める